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横浜 VS PL学園

10 月 3rd, 2006

本屋に行ったら昔立ち読みで少し読んだような本があったので買いました。

『ドキュメント横浜vsPL学園』です。

アサヒグラフ特別取材班

ドキュメント横浜vs.PL学園
‘98年夏の準々決勝、松坂擁する横浜vsPL学園の延長17回の死闘を事細かに取材し、その試合中選手監督は一秒一瞬何を考えていたかドキュメントで描いたものです。

日本一になる高校はやっぱ違います。

徹底的にお互いが研究し、癖や弱点データを完全に知り尽くしています。
今やデータを使わない高校は甲子園に出れないと言われていますが横浜のデータ研究はすごいものがあります。流石優勝する高校は違います。

癖を見抜く力もすごい。
PLの平石選手は横浜のキャッチャーが膝を地面に着けて低く構えるとストレート、膝を着けずにやや高く構えるとカーブという癖を見つけています。

ランナー2塁の時のピッチャーの牽制の癖もよく見ています。横浜は一度しか目で牽制しない投手の場合、一度ランナーを見終わったらその後スタートを切り徹底的に3盗を狙います。

PLの上重投手は3球連続カーブは絶対ないということもデータで調べています。

昔立読みした本は今回買った本と違うようでした。

その本もすごく感動した部分があってたしかこんな事がかいてありました。

春のセンバツで両校が対戦した時です。

横浜の選手が三本間に挟まれ、PLの三塁手がキャッチャーの構えたところに投げた球が横浜のランナーに当り失点する。その点が決勝点かサヨナラかになりPLは負けてしまう。

実は横浜のランナーはPLのキャッチャーミットめがけて走っていたのです。つまり球が自分に当たるように走ったのです。(そんなプレーもあるのか!)

PLナインは、その失点が悔しくて練習します。

・まず三本間にランナーを挟んだら、キャッチャーはランナーを避けるようにミットを構えます。

・ランナーはミットめがけて走りこみます。

・三塁手はキャッチャーが構えたミットと全く反対の方(ランナーに当たらない方)に投げます。

・キャッチャーはその球を取りランナーにタッチアウト

(すごい!ボールがランナーに当たったら普通偶然と思うのに横浜の故意だと分かってるところも凄いし、2度とそんな場面に遭遇するとは限らないのに練習するところも)

そしてその年の夏の大会で偶然にも横浜と対戦し、全く同じ場面に遭遇し練習したそのままのプレーで横浜のランナーをアウトにしたのです!(こんな事ってあるんだろうか、なんたる偶然)

見てる観客にしてみれば只の挟まれてタッチアウトの場面でも、こんなドラマが隠されているのです。

昔自分も高校野球をやっていましたが、もっと深く考えてやっていればと思います。

真剣に甲子園を目指せば行けただろうなーなんて考えています。

真剣に目指せば、自ずとデータを取ったり相手を研究したりするでしょう。

最近草野球にも行きますが、今になって相手のピッチャーを良く見て研究するのですが、草野球の場合ほんと癖とかよくわかります(笑)

もう一度高校時代に戻してくれたら、凄い強いチームにする自身があります。

神様高校生に戻してください!

戻れないのが人生なんだよな~~~これがまた。

これから悔いのないように精一杯生きなければ!!!

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