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ゴルフ上達術 体の向き編

何十年もゴルフをやっていて最近やっと気づいたことがあります。それは「ゴルフは結局体が向いている方向にしかボールは飛ばない」ということです。

当たり前に思えるかもしれないですが、体の向きというのはゴルフに於いてはかなり奥が深いのです。ショットした後に思わぬ方向に飛んでいったボールを見て首をかしげるゴルファーがいますが、実は99.9999%そのボールの向きにアドレスしているのです。

この体の向きですが、初心者が一番陥ってしまうのがボールの落下地点に体を向けてしまうということです。これは大きな間違いです。故に、自分では体の向きがバッチリと思っていても実際には右を向いてしまっているのです。右を向いているにもかかわらず目標とする方向に打とうとするのでアウトサイドインのスイング軌道となりスライスしてしまうのです。結局スライスして落下した方向が自分の体の向きということなのです。

厳密に言うと体とボールの間には、一定の距離があります。ボールと目標物を結んだ飛球線に対して体を平行にしなければならないので、体の向きは目標物より左に向くのが正解なのです。ドライバーの場合ボールを飛ばしたい場所に一本松でもあるとするなら、その松の木よりも30ヤードほど左の方向に体が向くのが正解なんですね。(下の画像参照)

ショートアイアンだと、例えばピンまで残り100ヤードぐらいならピンより10ヤードぐらい左に体が向いていないといけないのです。ショートアイアンになるほど幅が小さくなり、この辺のさじ加減は経験を積むと掴めるようになります。

テレビでプロのアドレスを見ていると、寸分違わず体の向きがピタっと合ってます。

実際に理論でわかっていても、体の向きを思った方向に向けるのはなかなか難しいものがありますが。

ルールではシャフトを体にあてて向きを確かめると、反則になることからも体の向きが如何に大事かが伺い知れます。

一口に体の向きと言いましても、スタンスの向き、腰の向き、肩の向きがあります。スタンスが合っていても、腰があさっての方向を向いていることもあります。3つの向きがピタっと合わなければなりません。

アドレスで全てが決まるというのはこういう事なんですね。

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