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幸せのきずな


今回もwowwow嫁チョイス映画の紹介です。『幸せのきずな』という日本未公開の映画です。案外良い映画でも日本未公開だったりするんですね。この映画もまさに私の好みのツボをついた作品です。

映画というのは、最後まで観るには少しパワーが要ります。ストーリーを理解するため集中しなければならないからです。ですが、観ているとだんだんと自然に引き込まれる映画ってありますよね。この映画が正しくその類です。

〈以下ややネタバレ注意〉

今やどの乗用車もワイパーというのは雨の強さに応じてスピードを変えることができます(間欠ワイパー)。この映画の時代には、その間欠ワイパーというのがまだなく、どんな雨に対しても一定のスピードでワイパーが動くのが当たり前でした。そんなワイパーに不便さを感じていた一介の技術者兼発明家である主人公が、雨の強さによって変化するワイパーの開発に取り掛かるのです。苦労の末見事開発し、フォードにも売り込むことに成功します。そして自前でワイパー工場まで段取りするのですが、見事フォードに裏切られ技術をぱくられてしまいます。

資金も底をつき弁護士を雇う費用も調達できなりますが、このままでは引き下がれません、なんと彼は自分で法律の勉強し巨大企業フォードと弁護士なしで争うのです。

最初誰もがバカにした感じでしたが、だんだんと優位に立ちとうとうフォード側から何億〜何十億という金額で示談を申し立てられます。この当時としては莫大な金額を蹴り、とうとう法廷で勝利するというストーリーです。

なかなか痛快です。

いかに巨大なフォードであろうと、不正というのは常に弱さを持っています。この世の真理ですね。正しいことはこの世の真実です。嘘をついてしまうと必ずどこかで辻褄が合わなくなるのと同じですね。

私も常日頃から何か発明できないかと考えているので(自称なんちゃって発明家)、こういった何気ない、しかし欠かせない発明を題材にしているので共感出来るところがあります。

実話を元にしたストーリーです。日本未公開ですが、アマゾンではDVDが発売されています。

是非おすすめ。

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