クーポン系サイト

GROUPON(グルーポン)というサイトをご存知でしょうか。

アメリカではどんどん画期的なサイトが生み出されていきますが、このサイトもそのうちのひとつです。

このサイトの特徴は、共同購入でクーポンがもらえるということです。

募集期間を設定し、その間に目標人数に到達すれば応募した人たちにクーポンを発行します。

例えば、ある焼肉屋さんが50%OFFのクーポンを発行するのに2010年8月31日までに200人集まれば200人に50%OFFのクーポンを差し上げます。だけど、期限までに200人集まらなければクーポンは誰一人として渡しませんみたいな感じです。

このサイトではアメリカ全土の各州毎に1種類のクーポンを掲載しています。たくさんたくさん載せずに分かりやすいように1店舗のみにしているところもうけているのでしょうね。

ユーザーの方はというと、まず会員登録します。その際に自分の住んでいる地域を登録するので、メールでその地域のクーポン情報が送られてきます。メール内のURLをクリックすると上の画像のようなページが表示されます。そこには、後残り時間いくつとか、現在集まってる人数、クーポンの割引額などが表示されています。

そしてこのサイトが成功している最大の要因が(私の考えですが)ツイッターに投稿できるボタンがあることです。

クーポンに応募した人は、所定の人数が集まらなければクーポンがもらえません。それでは困るので仲間を増やさなければならないということで、メールでわざわざ伝えるのもいいですがツイッターのボタンが付いているのでそのままこの情報をつぶやけばどんどん伝わってあっというまに所定人数クリアとなります。

店側からすればグルーポンに掲載料を払い、安い料金でクーポンのお客さんにサービスを提供しなければなりませんが、短期間にたくさんの人にお店を知ってもらうという意味では有り難いサービスです。

これは本当に良く考えられた宣伝方法です。ツイッターをうまく利用しているところがすばらしい。

で、このサイトまだ2年ほどしか経っていないのですが年間300億円ほどの売上があるそうです。恐るべしアメリカ。つかもうアメリカンドリーム。

そうすると当然の如くそれを真似る人たちが現れます。日本でもGROUPONのニュースが伝わり始めると早速GROUPONをそっくり真似たサイトが出てきました。GROUPONレースとも言われているのですが、1ヶ月ほど前から5〜6サイト現れています。こちらのブログにまとめてありました。 世界でもGROUPONを真似たサイトがたくさんあります。こちらに紹介されています。 そして今では500を超えるクローンが乱立しているそうです。

現実の世界でもそうですが、ネットでは特に顕著に現れますが最初に始めてトップを突っ走ってしまうと2位以下はなかなか追いつけないという現実があります。果たして日本でGROUPON系サイトはうまくいくのだろうか。ポイントは営業力でしょうね。ネットといえでも結局は泥臭いことが重要なのです。そういう意味ではリクルート、ぐるなびあたりが勝ち残りそうです。

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