出資プリーズ!

以前から、あるウェブサービスを企画しサイトを作ってきました。すでにリリースしたサイトもあるし、他に制作中が4つほど控えています。

その4つのサイトなのですが、htmlベースでは出来上がっているのですが、いかんせん会員制サイトなのでシステムをはめこまないといけない。システムをはめ込むとなると外注になるので、多大な費用がかかります。どうしてもお蔵入りは避けたいので、どうしようかいろいろと考えをめぐらせていました。

その4つのサイトをリリースするためには現状3つの方法が考えられます。1つは個人の預金から出して作る。2つ目はお金を借りる。3つ目は出資してもらうです。

私は株式会社を設立するときに、ホリエモンが著書の中で「株式会社なんて本を買ってきてその通りにやればすぐにできる」というのを読んで、自分で定款とか作って法務局に手続きしたりして作ったので、株式会社というものはそもそもどういう事かと言うことは少なからずわかっています。つまり出資というのは、株主からお金を集めるのと同じです。

お金を借りるというのは借金です。必ず返さなければなりません。利息を付けて。ですが、出資というのは元本を返さなくてもいいのです。では出資者からしたら何が特なのか。Aさんが私の作ろうとするサイトに出資するならば、もしそのサイトが人気が出て、利益が出たとします。その利益の中から出資比率に応じて配当がもらえるということです。

例えば1万円づつ100人が出資し、100万円を集めてあるサイトを作ったとします。そのサイトが当たって1億円の利益が出たとします。それぞれ1万円づつ持ち寄ったので利益の全てを配当に回したとしたら1億円の1%=100万円もらえるということです。その反対に、リリースしたものの鳴かず飛ばずのサイトならば出資した1万円はパーになる可能性もあります。元本も戻ってこないし配当ももらえませんから。要するにバクチみたいなもんです。

出資してもらった方はというと、お金を集め元本を返さないでいい代わりに、出資者からはああだこうだといろいろ口出しされる可能性もあります。お金も出すけど口も出すです。

出資と言うのはみんなでリスクを分散する分、取り分も少なくなります。借金の場合は、リスクを一人で背負うので取り分は100%です。

出資というのは、私の中では会社自体にしかできないのか、それとも1つの”サイト自体”にできるのか疑問でした。弁護士の先生に相談したところ会社にだけでなく1つの”サイト自体”に出資というのは可能だそうです。サイト自体が会社と思ったら株式会社をつくるのと同じことです。

気を付けなければならないのは、出資といっても不特定多数の人から集めるのは出資法違反になるそうです。また当然ながら、最初に言ってたサイトと出来上がったサイトが違っていると詐欺まがいになってしまいます。

出資には現金を出資する場合と、現物を出資する場合もあります。私の場合、サイトを半分まで作り上げたのでそれを現物として出資することも可能なのです。途中まで300万円かかり、出資者から現金を300万円出資してもらうと私の出資比率は50%になります。

さて、私がリリースしたい4つのサイトですが、出資者を募ろうと動きつつあります。もちろん無理強いすることはありませんが、こんな話があるよ的な感覚で話して興味がある人がいればお願いしたいなと。

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