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政治について

先の選挙では、自民党が大敗し民主党政権が誕生しました。

今まで政治のハンドリングを担ってきた保守政党である自民党が野党になり、民主党が日本を動かしていくことに少しばかり不安が無きにしも非ずです。

私にとっての疑問はやはりマニフェストにも掲げていた「月学2万6千円の子供手当て」だ。

税金(現金)を国民から徴収して、現金で国民に返す。現金が向こうへ行ってこっちに帰ってくる。それならばその分税金を下げればいいのではないのだろうかと単純に思うのですが。

税金というのは、創造的な何かを作ったり、行ったりするものであり現金で戻されてもという感じがする。

麻生政権でもそうでしたが、現金を国民に与えて経済を活性化させようとするのは焼け石に水なんですよね。

その昔竹下政権の時にも「ふるさと創生」で各地方団体に1億円を配りましたが、突然の1億円に各地方団体は使い途に困り、兵庫県なんかは1億円の金の延べ棒を作って展示してました。でも意外にそれが人を呼んでそれなりに効果があったようですが、平均的にみればほとんど効果が見受けられませんでした。

この手法は度々行われるのですが、いつも効果がない記憶です。また、この方法を使うのか。

まあ、しかし上記の件はさておき少し懐疑的に見ていた民主党ですが、最近の動きを見ていると「違うかも、鳩山さんマジかも」と思わせてくれます。沖縄の基地の問題にしても、官僚主導政治にしても今までの政治に正にメスを入れようとしています。

頼れる感が出てきました。

私が政治に期待することは、やはり建設業界の活性化です。かつて建設業に身を置いていたから言うのではないですが、建設業界はあまりにも長い間不況に晒されています。

小泉政権から、段階的に建設予算を減らされ続け阿部さん、福田さん、麻生さんの時代にも同じように減らされる一方でした。

民主党でも、マニフェストでは建設予算を削減する方針です。

国民の50%以上は建設業界に何らかの形で関わっているのではないでしょうか。

その建設業界を潤さずして、経済が活性化するかと言えば疑問です。

自民党が大敗した原因の一つには建設業界から見放されたのも一つの要因なのです。

「私は長い間不況に喘いできた建設業を活性化させます!内需拡大こそが国民を豊かにさせるのです!」

と演説していれば建設業者から支持され当選していた自民党候補者も少なくなかったでしょう。当選するためのテクニックに陥ってはいけませんが、建設業を見直せば、自ずと出てくる答えだと思います。

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