世界の図書館
11 月 18th, 2009
昨日は久しぶりの京都でした。
京都国立近代美術館にドイツ・ポスター展を見るためです。
最近嫁さんとデザインのことをあれこれ語っている時に、「もっともっと美術展行ったりしていろんなものを見た方がいいねん」ということになりました。
これは、前々から嫁さんには口すっぱく言われていたことであり、自分も納得している部分であります。
かくいう嫁さんも絵を書かせるとメチャクチャうまいんです。
何しろ小学生の時に描いた絵がソ連の新聞に載ったとか。
ということで、これからは積極的に美術展に足を運んで、デザイン力にもっと磨きをかけていこうと思っています。
昨日見た「ドイツ・ポスター 1890-1933」は、昔のドイツのポスターを集めたものでほとんどがレトロな感じのものでした。
いろんな意味で勉強になりましたが、やっぱ自分はアンディ・ウォーホールのようなポップな感じが好きですわ。
真向かいにある京都市美術館 では、京都造形芸術大学の卒業制作展も開催されていましたので、そちらの方もついでに見てきました。
学生さんとはいえ、中にはすばらしいものがありました。