ご無沙汰してました。
ネットでは、最近ではもうURL(http://www .・・・・・・・っていうやつ)がすっかり浸透していますが、セカンドライフにもセカンドライフ用のURLがあります。http://slurl.com/ でslurlを生成することができます。
指定したい土地の名前とxyzの座標をほりこめば、生成されます。
生成されたコード(タグ)をブログにぺたりんと貼り付ければ、それをクリックした人はセカンドライフ内のその場所に行く事ができます。(セカンドライフに登録していなければ飛べませんよ)
ちなみに弊社株式会社Boothはこちらから
みなさん遊びに来てください
これからは名刺なんかにURLプラスslurlを記入したりする時代がくるんじゃないでしょうか?
さてアマゾンで買ったセカンドライフの本がやっと届きました。

全部英語!!(あたりまえやん)なんとか読んでみます。
少しスクリプトの事も書いてあったので役にたちそうです。
最近のセカンドライフ内での行動ですが、洋服を換えてみました。

アキバで買ったメンソレータムのTシャツです、相変わらずシューズは片方しか履けていません。
Laysのスナックをやめて、今度はコーラにしました。定期的に飲んではります。
セカンドライフではwebとの連携もできていまして、例えば看板をクリックするとリンクが貼られたwebへ飛ぶかどうか聞いてきます。OKをクリックでブラウザが立ち上がりwebサイトが表示されます。
弊社のてっぺんの看板にもリンクを貼っていたのですが、建物をさわっている間に看板がなくなってしまいました。
今日中に復活してリンクを貼っておきたいと思います。
会社の中も実験的に設置したオブジェクトのベッドやらロケット発射台とかでごちゃごちゃしてきたので全て整理です。
セカンドライフというものがやっとこさ分かってきました。
ここでセカンドライフ内で出来ることを揚げてみます。
①チャット(会話)が出来る
世界中の人とコミュニケーションがとれるということはすばらしいですね。
②webとの連携が図れる
セカンドライフからweb、webからセカンドライフへと移動ができる。
③土地を売買できる
土地売買により不動産商売ができる
④洋服やボディー、建物といったオブジェクトの売買ができる。
売買されているものは実際の金額に換算すると、洋服1円とかの世界なのでほとんど商売にはならない。
やはり土地売買の方が利益が大きい(リスクも大きい)
⑤広告宣伝が出せる
大手企業が参入しているのも広告のためであると思う
⑥会議が出来る
アバター(仮の姿)が特定の場所に集結して話合うことができる。リアルの世界の交通費が浮く。
⑦電話をかけられる
まだ開発中らしいですが、もうすぐリンデンラボ社はセカンドライフ内にSkype(PCでの無料電話)を導入するそうです。
Skypeが導入されるとキーボードで打つわずらわしさが消えてかなり使い勝手がよくなるのでは。
⑧セカンドライフ内でオブジェクトを制作できる
セカンドライフ内に付属の3Dソフトで自分でオブジェクトを作り売ったりもできる。
ってところでしょうか?まだまだあるかもしれませんが自分の知っている範囲はこんなとこです。
自分なりにこんな風になればいいなというのもあって、セカンドライフの中でエクセルやワードといったソフトが使えてその中でデータのやりとりが出来ればいいなって思います。
そうすれば、会社に出なくてもみんなセカンドライフ内のオフィスの中で仕事が出来るんではないかな?
このまえうちの会社のわかちゃんとなべちゃんに200リンデンドルづつ分けてあげました。
よろこんでくれたので「これからは給料もリンデンドルで払おうか」って冗談で言ったら
「いや~~それはちょっと・・・」と。
いずれはそんな時代が来たりして。
セカンドライフ
セカンドライフ